2020年 12月

京都府内の葬儀や法事に浄土真宗の僧侶を頼みたいという方へ

2020.12.28

お知らせ

京都府内の葬儀や法事に浄土真宗の僧侶を頼みたいが、
・現在付き合いのあるお坊さんがいない
・葬儀社に任せるのではなく、自分で連絡し納得したうえで自らが選びたい
・将来、檀家に入るのではなく、年回法要等はお願いしたときにだけ来てほしい
・永代供養や納骨、墓地、仏壇なども相談したい
といった方があるかと思います。

京都府内での葬儀や法事に、浄土真宗の僧侶を頼みたいとお考えの方は、ぜひ京都お坊さん派遣をご利用ください。
京都お坊さん派遣に在籍している僧侶は、浄土真宗の僧侶の中でも、経験豊富で読経や作法のスペシャリストであり、依頼者様の相談にも丁寧にお応えさせていただける者ばかりです。

〇法要のご依頼やご相談については、「京都お坊さん派遣」まで。
メール、又は電話(0120-71(亡き人)-4652(よろこぶ))にてお問い合せください!
※派遣する僧侶のコロナ対策(マスク、消毒、検温等)も万全です。


葬儀を無宗派で簡単に行った場合の49日の依頼について

2020.12.17

お知らせ

このような相談がありました。
「先日の父親の葬儀は、知っているお寺さんもなかったため、葬儀社に依頼し、無宗派として簡単に済ませました。その後、親戚とも相談する中、今度の49日は、後々の供養のこともあり、きちんとした法要をお願いしようということになりました。49日に来ていただくことはできますか」
葬儀を簡単に済ませたものの、後々よく考えたら、最後のお見送りはもう少し丁寧にしてあげたかったと言われる方は少なくありません。
この場合、私どもはこのようにお話させていただきます。
「亡くなられた方は、そのことについて何も不服とは思っておられないでしょう。というよりも、残された方に対し迷惑かけたくないという思いの方が強いのではないでしょうか。この思いに、私たちがこれからどう応えていくかだと思います。故人が簡単にと言っていたので、簡単にするのか、残された故人の遺族への思いやりを受け取り、今後はこちら側の思いとして丁寧に勤めていくのか、のどちらかではないでしょうか?」
仏事は、故人を偲ぶと同時に、今を生きる私たちのために勤めるものです。故人の死を通して、故人から見守られ、今を生かされている私たち一人ひとりが仏さまに感謝し、先立たれた方にお礼を申していくことであります。
葬儀が簡単だったので、49日はきちんとしてやりたいという思いが起こっただけで、亡くなられた方は、喜んでおられると思います。
私ども僧侶としましても、心を込めて、精一杯、49日を勤めさせていただきますので、遠慮なくご依頼いただければと思います。

〇法要のご依頼やご相談については、「京都お坊さん派遣」まで。
メール、又は電話(0120-71(亡き人)-4652(よろこぶ))にてお問い合せください!
※派遣する僧侶のコロナ対策(マスク、消毒、検温等)も万全です


ページ上部へ戻る