年回法要の時期が過ぎてしまったという方へ。

年回法要の時期が過ぎてしまったという方へ。

2021.08.17

お知らせ

年回法要は、時期が過ぎてしまってから、遅れてから勤めてはいけないといったことはありません。
大切なことは、年回法要を勤めたいというお気持ちです。既に亡くなられた方の側からすれば、時期が過ぎていたとしても、自分の法要を、残された家族が勤めてくれることに対して嬉しく思っておられることと思います。
例えば、「昨年は母の13回忌であったが、コロナもあり勤めることができなかった」という方もあるかと思います。また、「何年か前に父の7回忌があったが、勤めないまま今まで過ぎてしまった」という方もあるでしょう。
様々な事情によって、思いはあっても年回法要を勤めることができなかったということは誰にでもあります。
年回法要を忘れずに勤めていくことはもちろん大切なことですが、それよりももっと大切なことは、時期が過ぎていても、遅れてしまったとしても、しっかりと大事な方の法要を勤めさせていただくということではないでしょうか。

〇法要のご依頼やご相談については、「京都お坊さん派遣」まで。
メール、又は電話(0120-71(亡き人)-4652(よろこぶ))にてお問い合せください!
※派遣する僧侶のコロナ対策(マスク、消毒、検温等)も万全です。


ページ上部へ戻る